GOLD PAINT017
【お願い・舌/ベロ/くちびる・金粉】桜庭うれあが自ら全身を金粉で包み、舌や喉まで塗り尽くす衝撃作。金色の艶とモーターバイブ責めが融合する金粉フェチAV動画。 出演:桜庭うれあ
「桜庭うれあ」さんに金粉撮影をお願いしたところ、前から体験してみたかったとの事で、撮影を行いました。 撮影の際に、細かな指示はしなかったのですが、自ら顔に塗り、口の中や、鼻の穴も自らの意思で指を入れて塗り、歯茎や舌にまで塗り込んでいきます。
喉ちんこまで金色に! ! ライティングを変えて、モーターバイブ責めで、本気のイキまくり! ! 撮影が終了しても、このまま金色でいたいと…今まで色々なモデルさんを撮影しましたが、ここまで金色が好きなモデルさんは初めてでした。















金粉をテーマにしたアート系フェチビデオとして、スタジオ全体が柔らかなライトに包まれ、異世界的な艶を放つ空気感が印象的だ。背景の無機質さが、モデルの肌に光を乱反射させ、黄金の膜と化した肉体の輪郭を際立たせている。無音に近い空間に、わずかな吐息と塗料のこすれ音だけが響き、観る者を一瞬で現実の感覚から引き離す。単なる特殊メイクではなく、身体と素材が一体化することで生まれる陶酔の瞬間が、本作の最大の魅力だ。
桜庭うれあは、透明感のある顔立ちと、しなやかな肢体を持つフェティッシュ女優として知られる。本作では、一切の指示を待たず自ら顔や口内に金粉を塗り重ね、感覚を確かめるように動く姿が印象的だ。年齢不詳の色香と大胆な自己演出が、金色の光沢と混ざり合い、観る者に陶磁器めいた神々しさを感じさせる。レビューでも「美人で金色が最も美しい」と評価される通り、彼女の動作には一切の躊躇がない。口腔や鼻腔までの塗布は、まさに金粉フェチジャンルの真骨頂といえる。
プレイパートでは、碇けいいち監督らしいロータ責めが炸裂。モーターバイブの細かな振動に反応して、腰が小刻みに揺れ、金箔越しに浮かぶ肌の熱がリアルに伝わる。歯や舌、喉奥まで塗られた金の膜が、吸う音やくちゅくちゅという音フェチ的要素を倍加させ、羞恥と興奮が交錯する。視聴者の多くが「音と動きのリアリティに引き込まれた」と評するように、彼女が自ら塗布した金粉がそのまま興奮の装置に変わっていく構成は見事だ。もはや装飾ではなく、身体の延長に近いフェティッシュな昇華である。
ココアソフトのGOLD PAINTシリーズは、ウェット&メッシー系の中でも、演出より“感触”を重視する方向性で知られる。本作も例外ではなく、金粉という素材を性的記号としてだけでなく、快楽の触媒として描いている点が際立つ。照明と撮影角度の巧妙な操作により、金が汗や体液と溶け合う瞬間が際立ち、他の同系統作品にはない“触覚の映像詩”へと仕上がっている。素材フェチ、音フェチ、羞恥フェチの三層構造で味わえる、完成度の高い実験的AVといえるだろう。